まとめサイト

先ほど、当院のバルーン治療に関して、とても大切なことをまとめて下さっているアメブロのサイトを見つけましたので、紹介させて頂きます(ありがとうございます)。

 

URLは下記です。

http://ameblo.jp/diet-witch-aki/entry-12261061880.html

 

ブログの最後の方で、投稿者の方が、

「治療を受ける本人に生活習慣を改善する気がなければ

いくらバルーンで胃を膨らませたとしても

結局また飲み食いしてゴロゴロして太ってしまうと思います」

と書かれています。

 

これは非常に重要な視点で、肥満症治療には、“~をしさえすれば”、 “~を飲みさえすれば”、何らの努力をしなくても、“魔法にかかったように”体重が減っていく、ということはありません。バルーン治療は、より少量の食事で、より早期に満腹感が感じられやすくなる、という点において、患者さんが体重を落としやすいように“背中を押して”くれはしますが、優れた成果をあげるためには、適切な食事(食事内容や摂り方)や運動習慣の獲得がとても大切です。

 

医学の世界では、肥満症治療を適切に行うためにはチーム医療が重要である、と言われるのですが、このことは一人のカリスマ医師が見事な手さばきで外科手術を行ったり、あるいは今回の場合であれば、患者さんの胃内にあざやかに風船を入れれば(笑)、全ての問題が解決する、ということはないのです。既にブログにupしている、僕自身の経過をご参照頂ければ、と思いますが、僕も当院の管理栄養士や運動トレーナー(実際、彼女達は百戦錬磨で非常に優秀です)のアドバイスを受けながら、これまでやってきました。

重要ポイントですので繰り返しますが、バルーン治療を含む肥満症治療は、チーム医療、すなわち医師だけでなく、栄養士や看護師、運動トレーナーなど、患者さんが体重を減らし、健康を取り戻すことが出来るようにサポートしてくれる環境があってのものだと考えています。

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