バルーンを抜去してから約1.5ヶ月が経過しました。

抜いた後、リバウンド(体重再増加)しないのですか?というのは、患者さんに多く聞かれる質問です。

 

結論から書きますと、僕の場合はリバウンドせずにこれまで経過しています。

今朝測った体重は71.45kgでした。留置後1年検診時の体重が73.5kgでしたので、少しですがさらに減量したことになります。

IMG_2756

 

ただし、それなりに気をつけて生活しています。生活上、僕が気をつけている点について書いてみます。

 

①毎日体重を測る

これは減量手術をお受けになられる患者さんに対しても、僕らがいつも外来診療の場でお話していることです。実際、術後にリバウンドされる患者さん(決して多くはありませんが…)には体重計にしばらく乗っていない、という方が多いように思います。僕は毎朝、起きたらすぐに体重計に乗ることに決めています。それで前日よりも増えていれば、今日はちょっと食事に気をつけて過ごそう、という風に考えるようにしています。

 

②食事スタイルを変えない

必ずしもそう出来ない場合もありますが、バルーンが入っていた時と今とで食事スタイルを変えないようにしています。

具体的には、朝はプロテインシェイク、昼はサラダ+チキン、夜はあまり制限しない(家族や友人、同僚とのコミュニケーションの機会でもありますので)、ただし、白米は食べ過ぎないように気をつけています。

バルーンが入っている1年間、ほぼこのような食事スタイルでしたので、体(胃?)が慣れてしまっているのでしょうか?強い空腹感や苦痛を感じることは、少なくとも今のところはありません。

朝は減量用プロテインシェイクから始まります。

朝は減量用プロテインシェイクから始まります。

 

③運動習慣

実はジムにはあまり行けていません(週に1回、行けるかどうか…武澤トレーナーに叱られますね)。ささやかな努力としては、通勤など移動時に出来るだけエスカレーターを使わないようにしています。あと、毎日とはなかなかいきませんが、ブレスレットタイプの万歩計(最近はスマホと簡単に同期させることが出来ます)を携帯して、1日10000歩を目標に歩くようにしています。

fitness center escalator

 

体重を維持するための工夫は十人十色と思います。実際、当院でバルーン治療をお受けになられた患者さんも、様々な工夫をされています。良い成果をあげておられる患者さんの工夫も今後、このブログで紹介していければ、と思います。